コールセンター就職までのスケジュール|マレーシアでの海外就職
今日は、マレーシアでコールセンターのお仕事に就業するまでのスケジュールについてご紹介します。
海外就職を目指したきっかけ
海外で働こうと決めたのは昨年の10月頃。「とにかく海外で働きたい!」という気持ちが先行していました。シングルマザーとして息子2人を13年間育ててきたので、特別なスキルがあるわけでもなく、息子たちの手が離れた後はリゾートバイトで日本中のホテルを渡り歩いていました。
そんな中、海外就職を調べるたびに「マレーシアのコールセンターなら条件に合いそう」と感じ、思い切って応募してみることに。結果、思った以上にスムーズに進みました。
応募から面接までの流れ
応募は2023年の10月末。コールセンターの仕事に応募すると、書類提出から面接までのプロセスは比較的シンプルでした。
- 10月末:応募開始(エージェントさんからの仕事の説明など)
- 11月初旬:応募書類の提出
- 11月中旬:簡単なリテラシー試験(小学6年生レベル)とタイピングテストが実施されました。
タイピングテストは「10fastfingers」というサイトで1分間に40文字以上のスコアが必要です。興味のある方は腕試ししてみてください→10fastfingers タイピングテスト。
その後、面接が行われ、すぐに合格の連絡が来ました。エージェントさんが英語の履歴書作成や面接練習までサポートしてくれたので、非常に助かりました。
就職までのスケジュールとビザ手続き
面接合格後、すぐにオファーレターが届き、入社日についても1月、2月、4月から選べるとのことだったので、私は2月19日を選びました。
- 11月末:入社決定
- 12月中旬までにe-VISAの申請や必要書類(パスポートのコピー、英文レジュメ)を提出
- 1月末:渡航日が確定、マレーシア到着後に宿泊するコンドミニアムの住所も共有されました。
- 2月9日:航空券と渡航保険が送られてきました
- 2月15日:渡航日
ビザ用の写真は、当時働いていた下呂温泉のホテル近くの写真館で撮影(笑)。
渡航から就業まで
そうして、2月15日にマレーシアへ出発しました。持っていったのは大きなスーツケース1つと手荷物サイズのスーツケース、そして手提げかばんの計3つ。
到着後、会社が手配してくれた配車アプリGrabでコンドミニアムまで移動しました。最初は不安でしたが、同期の仲間たちが次々と同じコンドミニアムにやってきたので、安心したのを覚えています。
【読者の皆様へ】 マレーシア移住に興味のある方、海外就職を考えている方、ぜひコメントで教えてください。皆さんの疑問にお答えしたいと思います!ちなみに、私の勤め先でも日本人募集中です!紹介できますのでお気軽に質問ください!